資格挑戦にむけて
資格に挑戦については、今若手のうちにしか出来ないことだなと最近ようやく分かるようになってきました。
明らかに若手が持つ仕事と上の方々が持つ仕事の量、責任が違うということなんですね、、。
来年また挑戦すればいいやと思わず、是が非でも取ることを考えて気合いを入れたいと思います。
現状、必ず取りたい資格を書きます。
・一級建築士(2017年受験可能)
・一級管工事施工管理技士(2018年受験可能)
・一級電気工事施工管理技士(2018年受験可能)
一級建築士は、子供の頃からの夢だったので、絶対取りたいです。
これを見ると、来年の一級建築士が落ちると、他の資格もおそらく、次に持ち越しという形になるので、来年が勝負の年になるだろうなと思います。
そのために、計画を練って、実行できるよう考えてやります。
今後、ブログで紹介していけたらと思います。
余裕があればですが笑
まだ早いですが、一級建築士の勉強に取り組んでいます。
勉強する前は、大学で勉強したことが多いなと思ったので正直舐めていました。
ですが、実際やると、非常に量がおおいなと感じています。
おそらく、過去問を2、3年分覚えたとしても、合格点にまるで届かないだろうと思います。10年分覚えて、やっと合格点に届くくらいでしょうか。
それをこなすことを考えると、時間がまるで足りないように感じます。
睡眠時間は出来るだけ削りたくないので、他を削る努力をしたいと思います。
とはいいつつ、この連休に全然勉強できていませんが、、、。
消防設備士甲種4類 受験
消防設備士 甲種4類の受験も先月末に結果発表があり、無事合格しました。
自分は大学で機械設備を専攻し、会社でも機械設備のことばかり勉強していたため、
この4類(自動火災報知器)は1類(スプリンクラー)よりも苦労したなと感じます。
4類の方が暗記量が多く、理窟云々は少ないかなと思いました。(自分の理解力が弱いからかもしれませんが、、笑)
電気のことはよくわからん!!という感想です笑
正直なところ、あまり興味が湧かず、勉強していて辛かったです。
勉強方法としては、消防設備士1類と同じでとにかく参考書をやりこみました。
それでは、結果と勉強概要を。
筆記全体:75%(詳細は免状発行で送ってしまったので、また追記します。)
製図:70%
勉強期間:一ヶ月
試験問題:東京受験。筆記は、無窓階が出ていました。よく出てくるみたいなので原文のまま覚えた方が良さそうです。消防法は建築基準法とは異なるというところが聞きたいのかな? 他には、電気分野や自火報の設置基準が多く問われた印象です。
製図は、施工器具は問われず。自火報の構造や、平面図にコードの本数を記載する問題や系統図など。系統図では、EVシャフト内の設置基準が細かく問われました。
受験後感想:7割ちょいくらいできたかな?という印象です。電気分野が多かったことや設置基準をしっかり覚えていなかったため、チョンボをしていることを考えると落ちたかもしれないなと感じていました。
予備知識:自火報はマンションにそんなものがついてたなーという程度です。メーカーに講習会、ショールーム見学会を開いていただきました。基本的には自分で購入した参考書をやりこみましたが、人に教えてもらう機会は本当に貴重なので、メーカーに感謝ですね。講習会で言われたポイントやよく出るところはマーキングして、重点的に覚えるよう心がけました。
参考書と使用感について
以下の2冊。
やればやるほど、この超速マスターが僕は好きになりました。説明がくどくなく、ポイントがわかりやすい。6〜7周して、選択肢の正誤を理由まで答えられるようになるまでやりました。ちゃんとやれば、合格点には届くと思います。工藤本と悩んでる方がいれば、僕はこちらをお勧めします。
超速マスターだけでも良かったかもしれませんが、合格点にしっかり乗せたいとおもったので、工藤本の問題集を使いました。超速マスターでは見なかった問題に触れることができたことがよかったです。解説もしっかりしているので、初見でも理解することができました。この問題集の良いところは、類題も載せてあるので、何周もこなさなくても良いところです。2〜3周すれば、実力はつくと思います。
消防設備士1類に続いて、2ヶ月連続受験があったことはきつかったですが、やっぱり結果が出てよかったです。
おそらくこの消防設備士試験は、見たことない問題が必ず出題されると思います。ただ、よく出る問題(参考書の問題)をしっかりこなすことで合格点には達するので、いろんな参考書をやるよりも、信頼できる参考書をきっちりこなすと良いかなと思います。
次の試験は、来年の一級建築士。できるだけ予備校に行きたくないので、早めに手を打っていきたい。
消防設備士1類 受験
消防設備士 甲種1類の受験
とは言っても5月に受験を終え、ついこの間免状が届きました。
ただ、自分が勉強していて、参考になる情報が少なかったため、受験するまでどれだけ勉強すればよいか不安でした。
その原因は過去問がなく、参考書を信頼するしかなかったことが不安に感じたように思います。
消防設備士は、いろんなブログをみると、勉強量が人によって違うので自分に合ったものをやればいいのかなと思います。
自分の勉強の仕方はとにかく一冊をやり込むというやり方です。
参考書の問題はもちろん全部正解に。
選択肢の正誤を一つ一つ理由が言えるようになるまで仕上げるという形でやりました。
6〜7周くらいはやったかな?と思います。
以下は結果と勉強概要。
筆記全体:75%(法令:80%、基礎知識:70%、構造・機能:75%)
製図:75%
勉強期間:1ヶ月
試験問題:東京受験。もう製図しか覚えていませんが、系統図を書く問題が出ました。補助水槽のことを問う問題がでたのは、参考書でもあまり見なかったのでちょっと焦りました。
受験後感想:2、3問見たことない問題が出た。(見たことない問題がでるとは噂にも聞いていたが、、)感触的には8〜9割程度できたように思っていたので結構チョンボしていたのだなと思います笑 子供の頃からチョンボはする方なので、仕方ない、、。
予備知識:スプリンクラーについては、見たことがない状況でした。ただ、メーカーにショールームを見学させてもらったり、講習会を開いてもらったことが良かったかなと思います。
参考書と使用感について。
以下の2冊。
このTACの参考書はとにかく最低限の理解で、スピーディに頻出問題をできることが良かったです。 もちろん受かったから言えることですけど、この参考書を全て理解すれば合格点に届くかなと思います。全て理解し、覚えるのはなかなか難しいと思いますが、、。
ということで、とにかくたくさんの問題に触れることを目的に弘文社のものを使いました。
わかりやすい! 第1類消防設備士試験 (国家・資格シリーズ 353)
- 作者: 資格研究会KAZUNO
- 出版社/メーカー: 弘文社
- 発売日: 2014/02/12
- メディア: 単行本
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この問題集はTACでやった問題はほとんど飛ばしたかなと思います。2〜3回くらいしかしてないですが、わからないところは吟味して解きました。解説がわかりやすい分、文章量が多く、時間がかかる印象です。自分的には使いにくかったかも、、、。
消防設備士甲種一類が取ることができたのはすごく嬉しかったです。
入社して、やっと設備担当者の第一歩が始まったかなと自分では思ったので。
追記ですが、今日消防設備士甲種四類の合格発表があり、無事合格していました。
また受験記を書こうと思います。
2ヶ月連続受験はきつかったぁ〜笑